娘を愛する父親絵日記(年子&共働き)

激務でも、共働きでも、全国転勤でも、とにかく娘とイチャつきたい。そんな父親の絵日記ブログです。

No227.ユニコーンに会いたい娘

それは突然に

 

娘:おとうさん。

  わたし、ユニコーンに会いたい。

  おとうさんの携帯で、

  Siriに聞いてわからなかったら

  諦めるから調べて。

 

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〔ブログ趣旨:はじめに〕

http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

 

 

●父(34歳)

筆者。ユニコーンには清らかな乙女しか

会えないから、娘にはチャンスがあるはず。

 


●娘(5歳7ヶ月)

愛娘。清らかな乙女。

 

No226.覚えられない娘

保育園の先生から4つ口頭で伝達事項があった時のこと。

 

その帰り道。

 

娘:さっき先生の言ってたこと覚えてる?

父:うん?ちゃんと覚えてるよ。

娘:頭の中で言い続けてるの?

父:一度覚えたら、頭の中で言わなくても大丈夫だよ。

娘:えー!!娘ちゃんできない。

  お父様は心が大きいんですねー!驚

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「心が大きい」の表現が絶妙。可愛い。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕

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●父(34歳)

筆者。暗記は得意。

 


●娘(5歳7ヶ月)

愛娘。父の心は広いと感心した。

 

●息子4歳

豚肉って言ったらダメなんだよね!お父さん?

 

 

 



 

No225.食欲不信な父への言葉

職場のストレスで2週間、固形物が食べられなくなった父。

 

そんな父に、娘がかけてくれた温かい言葉。

 

娘:お父ちゃまはいつも頑張ってますからねー。

 

お休みしてくださいでちゅ。

 

(娘)ちゃんは、お父様が大好きですー。

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承認し、休みを促すというメンタルヘルスの技術を持つ娘。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕

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●父(34歳)

筆者。とりあえず少量なら食べられるように。今回は、死ぬくらいなら仕事を辞めようと思った程。


●娘(5歳7ヶ月)

愛娘。メンタルヘルスの資格あり。妻と一緒に父を励ましてくれた。

 

●息子(4歳)

最近の口癖は、豚肉とぶーちゃんとオナラとオシッコ。

 

No224.年長さんになった娘

年長さんになった娘。

前回、指を骨折した。

 

平日朝、タクシーアプリで🚕を捕まえ、

父と娘が病院に行く車内での会話。

 

【会話メモ】◯父、●娘、△運転手

△行き先はホニャララ病院ですかね?

◯え?事前に登録したとおり、

 (正式名称)センターという名前ですが?

△あ!失礼しました。

 昔の名前なんでつい口に出ました。

◯本当だ、調べるとホニャララ病院だ。

 昔はそういう名前だったんですね。

ま、名前はどっちでもいいんですけどね。

◯(唖然)

△(爆笑)たまんないですね!可愛いねえ!

 僕も娘が欲しくてねえ!

 結局男ばかり三人生まれたんですけど。

◯すみません生意気な口聞いて。汗

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これぞ年長の力。

父は焦ったよう。。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕

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●父(34歳)

筆者。そんな生意気な君も可愛い。


●娘(5歳7ヶ月)

愛娘。治療中なう。

No 223.骨折した娘

娘ちゃんが指を骨折した…

 

妻より「公園でこけた娘の小指が変な方向に曲がっている、ヤバい」との連絡が妻から入った。

 

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土曜夕方で、どこの病院の外来からも診察は断られ、最終候補の病院がなんとか診てくれることに。

 

【病院メモ】

①初診:曲がった骨を伸ばす処置

②再診:許容範囲内で手術不要の判断

●全治:半年程度

●通院:週一

●保育園:日常生活に支障なく可

 (園側も普通保育なら受入れ可)

③再々診:経過良好。近くの整形外科に転院


初診では、若い兄ちゃん先生が、70度ほど曲がった骨を、骨のスキャン画像見ながら、人力でまっすぐに伸ばす処置をしてくれました。

(ミスったら手術だったらしい)…

 

娘は、身だしなみやお着替えを手伝ってくだちゃい!と甘えてきますが、基本は元気そうで、

今はケロッとした顔で毎日、保育園に通っています。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕

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●父(34歳)

筆者。自分のことのように胸が痛かった…


●娘(5歳7ヶ月)

愛娘。プリちゃんのデザインパレットを買ってもらうことを約束し、泣きながら頑張った。

No222.お父さんの布団が暖かい

仕事に病んで、早めに寝た日のこと

 

眠る父の布団に、娘が潜り込んできて一言

 

娘:お父さんの布団、あったかくて、

  娘ちゃん、いつまでも入ってたくなる!

 

涙が出るわ。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕

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●父(34歳)

筆者。職場の雰囲気がすこぶる悪い。どれだけ悪いかっていうとマジ悪い。


●娘(5歳7ヶ月)

愛娘。父を救う、その一言。

 

 

No221.布団を愛する娘

夜が遅く、子供と話せない日は

娘の布団に入り込むことにしている。

 

ある日の朝のこと。

まだまだ朝は寒く、最近朝の遅い娘たち。

 

この日は、いたずらも兼ねて、

8時ちょうどに娘の掛け布団を剥ぎ取り、

父は二度寝を決め込んだ。

 

 

--【観察結果】--

ガバっ!!

(布団をとられ、呆然とする娘)

 

娘:ニャー(娘)の布団がないニャー…悲

    (最近は語尾にニャーが付く)

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キョロキョロ…

(辺りを見回す娘)

 

娘:そうだ!布団屋さんに行けば良いにゃ!

 

 

💤💤

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(押入れから毛布を出してまた寝る娘)

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早く起こすために、やったことだけど、

可愛いからまあ、いいか。となってしまった。

 

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕

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●父(34歳)

筆者。仕事がもう、意味わからない。

 


●娘(5歳8ヶ月)

愛娘。猫語でも可愛い。