No221.布団を愛する娘
夜が遅く、子供と話せない日は
娘の布団に入り込むことにしている。
ある日の朝のこと。
まだまだ朝は寒く、最近朝の遅い娘たち。
この日は、いたずらも兼ねて、
8時ちょうどに娘の掛け布団を剥ぎ取り、
父は二度寝を決め込んだ。
--【観察結果】--
ガバっ!!
(布団をとられ、呆然とする娘)
娘:ニャー(娘)の布団がないニャー…悲
(最近は語尾にニャーが付く)
キョロキョロ…
(辺りを見回す娘)
娘:そうだ!布団屋さんに行けば良いにゃ!
💤💤
(押入れから毛布を出してまた寝る娘)
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早く起こすために、やったことだけど、
可愛いからまあ、いいか。となってしまった。
〔ブログ趣旨:はじめに〕
●父(34歳)
筆者。仕事がもう、意味わからない。
●娘(5歳8ヶ月)
愛娘。猫語でも可愛い。