No135.おんぶの対価を払う娘
娘は父におんぶを要求しました。
父は娘に対価を要求しました。
これにより、娘は何回でもホッペにチューしてくれるようになりました。
父はチューされたいので、わざとエネルギー切れのふりを繰り返します。
これぞWINWIN。まさに幸せの方程式。
なお、妻からとても冷たい視線でみられていることを申し添えいたします。
〔ブログ趣旨：はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130
●父(31歳)
筆者。演技派。とある本を読み、自分からチューすることを禁じている。
No120.お父さんがキモい理由を説明するね - 娘を愛する父親絵日記(年子&共働き)
●娘(2歳6ヶ月)
愛娘。基本的にチューはイヤ。でも、立っておんぶしてほしい。仕方ない。
● 妻
歳上の妻。呆れて物も言えない。
No134.にんじゃのニャンじゃ
今週のお題「ねこ」
猫と聞いてやってきました。
アンパンマンに出てくる
にんじゃのニャンじゃ。
名前の語呂がとてもいい。
2歳の娘も、覚えて連呼してくれます。
にんじゃのニャンじゃ！
にんじゃのニャンじゃ！
にんじゃのニャンじゃ！
それだけの話でした。
〔ブログ趣旨：はじめに〕
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●娘(2歳6ヶ月)
愛娘。彼のことは「赤ちゃんまんとニンジャのニャンじゃ」「コキンちゃんとニンジャのニャンじゃ」でチェック済み。
●ニンジャのニャンじゃ(年齢不詳)
架空の人物。ナルトみたいな走り方をする。チャクラも消費せずに、無尽蔵に術を繰り出す。
No133.「代打」を頼む娘
娘のワガママに疲れ、お風呂に行こうとした時の話。
クマ(娘)「どこいくんですか？おとーさん？」
きっと、私の機嫌が悪いことを感じたのでしょう。
ぬいぐるみに代わりに喋らせ、父の機嫌をとろうとしてきました。
一瞬で、はわわっ可愛い(キュン)となる自分が情けない。
ですが、可愛いものは可愛いのでした。
…それにしても、こんな芸当ができる娘に驚きを隠せません。
〔ブログ趣旨：はじめに〕
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●父(31歳)
筆者。ブログのイラスト作成を邪魔され機嫌が悪かった。。
●娘(2歳6ヶ月)
愛娘。ミクリちゃんバリの小賢しさを発揮し、愛用のクマを矢面に立てた。
●クマ
矢面に立った、なんちゃらベアのぬいぐるみ。妻の持ち物で、もうすぐ8年来の付き合い。子供のヨダレでベトベトで不衛生なクマ。
No132.「ヘイSiri」する娘
娘は、親に相談しづらいことを「Siri」にぶつけます。
ホットケーキちょーだーい！ホットケーキちょーだーい！
一生懸命、スマホに向かって繰り返す娘。
やめろと制しても、ホットケーキちょーだいと言い続け、その度に断られます。スマホに…
あまりにも憐れなので、休日にケーキ屋さんに連れて行ってあげました。
(とても喜んでくれました)
〔ブログ趣旨：はじめに〕
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父(31歳)
筆者。ケーキ屋で娘と二人でお茶している自分に満足している。
娘(2歳6ヶ月)
愛娘。いつの間にか、ヘイSiriを自在に起動できるようになった。
No131.2歳6ヶ月になると、親は発言に気をつけた方がいい。
娘は突然立ち上がり、こう叫びました。
うるさーい！
めんどくさーーい！
こんなこと言う幼児、嫌すぎる。。
「今の何？」と妻に聞くと、「私は言ったことはあるけど叫んだりはしていない」と苦笑いでした。
(発言例「●●(娘名前)、うるさいから静かにして」など)
2歳6ヶ月頃を過ぎたら、日々の言動に気をつけないと、親の言動を真似されることが分かりました。
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父(31歳)
筆者。私は何も変なことは言ってない。ハズ。
娘(2歳6ヶ月)
愛娘。大声でそんなこと言うのはやめて欲しい。
No130.唐突に絵本を読み上げる娘
突然で焦った話。
久しぶりに娘と絵本を読んだ時のこと。グリとグラの、最初のページを開いた瞬間、それは起きました。
娘「ノネズミノグリとグラはオオキナカゴをモッテモリノオクヘデカケました！」
父「?!」
…あまりに驚いたので、思わず二度見しました。
が、その後も覚えているフレーズを、ページごとに読み上げる娘。
…マグレではないようです。
最近、ミッキーちゃん(映写機絵本)ばかりだったので、久しぶりの絵本でした。
娘は文字はまだ読めません。お母さんの真似ができることは知ってたのですが、ここまで長い文章を真似できるとは知りませんでした。
思わぬところで、娘の成長を感じました。
〔ブログ趣旨：はじめに〕
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父(31歳)
筆者。小学校の本読みの時間に、長文の暗唱をさせられたことを思い出した。
娘(2歳6ヶ月)
愛娘。もう一冊(グリとグラのえんそく)プレゼントしたらウケがよくなかった。
No129.認可保育園にも受かりました
1.はじめに
妻の保活努力が実を結び、ついに、認可保育園からも内定がもらえました。
(2人とも同じ保育園に入れます！)
2.すぐやったこと
受かっていた無認可園には、同日、妻からお断りの連絡を入れました。
(キャンセル待ちの方も多いみたいで、通うか否か、催促もありました。)
また、私の職場にも報告しました。
(あわよくば次の4月に異動がないか、教えてもらえないかと期待しましたが駄目でした…笑)
妻から、両方の両親らにも報告しました。(今後、ジジババ様には、非常にお世話になります…)
3.今後のこと
これにて、4月から、妻は晴れて職場復帰、子供達は保育園児童になります。
私が一緒に異動できるはまだ分からないため、4月の妻の支援体制を整え、一族総出で年度明けを乗り切るべく、準備したいと思います。
今度、出張があるので、保育園の点数上げのために、契約していた賃貸アパート(住んでないのに家賃発生)の鍵をもらってきたいと思います。
(まだ私は、引っ越し先の土地や家を見たことない)
4.おわりに
ホントよかったです。。
我が家の状況は、色々と職場の過去事例にも、例になく厳しい状況なのですが、保育園の内定指数の点数上、世の中にはまだまだ上の方もいて、我々より過酷な状況で育児されている方が多いのだと痛感しました。…とはいえ、うちの状況もなかなかに、やはり厳しいので、これで保育園入れなかったら、救いがない世の中だと、本当に落ち込んだと思います。。
とても幸福なことで、当たり前に保育園に入れるわけではないことは忘れずに、今後を過ごしていきたいのと、保活を一手に完璧に頑張った妻に感謝したいと思います。
〔ブログ趣旨：はじめに〕
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