娘を愛する父親絵日記(年子&共働き)

激務でも、共働きでも、全国転勤でも、とにかく娘とイチャつきたい。そんな父親の絵日記ブログです。

No141.単身赴任が確定した父

私の単身赴任が確定しました(;´д`)

◼︎今後の我が家のフォーメーション

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【編成】

  • チーム1.夫
  • チーム2.妻,娘(2歳),息子(1歳)

この四月、妻の復職にあわせた夫の異動が叶わず、単身赴任が決まりました。

 

以前から想定の一つとして備えていたものの、決まってみるととても悲しいです。

 

 

◼︎当面、どうなるのか?どうするのか?

【条件】

  • 夫婦フルタイムで共働き
     (夫は最大1年は別居か…)
  • 子供は認可保育園入り決定
       (年子。二人共小さい)
  • 実家は共に遠方住まい
       (高齢、頼り過ぎ禁物?)

 

条件は至極、厳しいです。夫婦だけでは、物理的な人手不足とコスト負担が大きいうえ、夫の単身赴任は今回に限る話ではありません。

 

最初、どうにもならないと悲観・現実逃避していたことを思い出しますが、妻の頑張りで保育園や住まいも決まりました。

 

最低限の条件は確保したものの、体制に無理があることは否めず、遠方の実家から、まずは初めの1ヶ月を、ローテで助けてもらう体制としています。

 

◼︎本当にやれるのか?

子供が小さく、なかなか言うことも聞かないので、妻の負担がとても大きいことが容易に想像できます。

 

保育園に通いだしたら、子供はたくさん風邪ひいたり、体調も崩すかもしれません。


また、子供だけでなく、妻に何も起こらないともいえません。ケガとか病気とか、仕事で疲れて動けない時もきっとあります。

 

父がいないことに対する、子供の反応も不明です。母大好きなので大丈夫と思いたいですが、私はとても寂しいですし、忘れられないか不安です。

 

 

以上のように、たくさんの不安が尽きませんが、やってみないと分からない点も多いため、残りの期間は引っ越しや今後の準備に充てるよう、頑張ります。

 

 

なお、今後の生活が破綻し、一家離散になるくらいなら、私は専業主夫になりたいと妻に伝えていますが、

 

妻からは、まず育児休暇を取れ、と言われています。

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しっかりした妻と結婚できて、私は幸せです(^ω^)

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

●父

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筆者。ブログタイトルで想定していた事態が生じ、悲しみに満ちている。

 

●妻

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愛妻。どう考えても無理ゲーな状況。

 

●子供たち

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2人でお母さんにまとわり付き、怒らせる姿が想像される。