No144.頻繁に娘の元に帰る父
仕事が忙しくなり、更新が遅れましたが、東京出張の度、娘たちに逢いにいっています(。+・`ω・´)キリッ
1.訪問実績
●単身赴任後、二週間で、①日帰り、②先週末、③今週末で、三回の娘訪問を実施。
(それだけ東京に行かなければいけない案件が多い状況)
2.訪問効果
今回訪問※では、嬉しいことに、娘が熱烈歓迎してくれました。息子も私の事を覚えており、笑顔で近寄って来ました。
【今回の娘反応】
●一緒にお風呂に入ると、8回チューしてもらえました。(^_^*)
●妻に向かって「お母さん!お父さん、帰って来てうれしいねー!」と発言(^_^*)
●ふと、「おとーーっさん?ウフフっ笑」と何十回も尋ねてくる(^_^*)
※前回訪問では、娘が風邪を引いた悪コンディションだったため、「おとーさん、○○(住んでる市の名前)に帰って!」と酷いことを言われ、酷く落ち込みました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
3.生活の課題
●何はともあれ、妻の保育園送り迎えが大変。噂には聞いていましたが、子供が熱を出すと、保育園は預かってくれず、仕事中でも親に迎えに来てくれと電話が来るのです。
●いわゆる「慣らし保育(今は"慣れ保育"というらしい)」期間中、子供は2日目から熱を出し保育園で預けられない状態に。見た目は元気そうでも37.5℃以上で預け入れ不可となるため、思った以上に強制送還の確率は高そうです…
●(知ったかぶりをして、色々書いてますが、)上記負担は、働きながら子供の面倒を見てくれている妻にいってしまいます。妻から、有給だけでは足りなくなりそう、との話を受け、深刻さが増しました。。
4.私にできることと余談
●妻が仕事を犠牲にして、子育て方面に力を出しているので、私も、冒頭のとおり、東京出張にかこつけて、通いまくりたいと考えています。(何ができるかは…なのと、実家の支援の方が役に立っている気がしますが。。)あとは、早めに東京勤務になるように、希望を出し続けるしかありません。
●なお、余談ではありますが今回導入した「モバイルSuica(iPhone)」が、めちゃくちゃ活躍しています。何回でも、新幹線の予約変更が可能なので、出張に合わせて柔軟に家庭訪問するのに融通がきいて重宝しています。最初は導入に懐疑的でしたが、やってみると操作も簡単で、おススメです。
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慣らし保育も終わり、本格的に妻の復職が始まります。一家離散しないように、改めて、頑張る気持ちを綴って、本日の日記の結びとさせて頂きます。
〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130
●父(31歳)
1人遠方に残され単身赴任中。家庭の都合で東京出張は週始めか、週末にしてもらいたいと思っている。
●娘(2歳9カ月)
保育園の先生のお便りによれば、だいぶ保育園に慣れてきたが、毎日、「ネンネ(昼寝)したらおかーさん、迎えにくるからね!」と妻が迎えにくる事を先生に念押しで確認しているらしい。
●息子(1歳2ヵ月)
預けられると基本泣く。娘の風邪がうつり、慣れ保育期間中、殆ど園に通えなかった。そのため、慣れ保育期間が延長され、妻が大変になっている。
●妻(歳上)
日本保育の過酷なロールモデルとして、紹介しても差し支えない状況に追い込まれている。本当に申し訳ない。両実家には感謝しかない。。