No101.潜入!アンパンマンミュージアム
引っ越して早々ですが、アンパマンミュージアムに潜入してきました。
【チケット売り場】
朝からチケット購入に並ぶアンパンマンミュージアム。炎天下、30分並びました(~_~;)
【施設に潜入】
やっと入場できたアンパンマンミュージアム。1歳児もきっちり1200円とられたせいか、機嫌が悪い娘(˘・з・˘)
なかなかテンションの上がらない娘を救ってくれたのはメロンパンナちゃん(実物)でした。
【実物マスコット①】
『タッチした!めろんマンマちゃんとタッチした!!』
夜が明けて日曜になっても絵本のメロンパンナをみて『タッチした!』とドヤ顔で自慢してきます。(よほどうれしかったみたい…(*'ω'*))
【実物マスコット②】
次に遭遇したのは、我らがアンパンマン。さすがヒーロー、廊下に殺到する子供たち。
なんとか順番で、ぎゅーっと抱きしめてもらえた娘はとても喜んでいました。(その後、TVに出る彼を知り合いのように扱いだしました(°_°))
【実物マスコット③】
さらに、バイキンマンとドキンちゃん達のショーが始まりました。当初、二階の見やすい場所で鑑賞していたら、『行く行く行く行く〜〜!』と暴れ出し、手を引っ張って一階のショー現場に大人を連れて行く娘。遠くで眺めて、踊ってご満悦の様子。
(先ほどのアンパンマンと同じく、触れると勘違いしたみたい(*´-`))
【ねだる娘】
施設内はベビーカーは使用不可。ベビーカーを取りに行く妻を待つ間、チーズのぬいぐるみを娘にねだられ、買ってしまいました。(¥1000円(о´∀`о))
【食べ物事情】
施設内の空いてるカフェで、プリンとかスープとか、キッシュとかを食べました。(施設外の飲食店はアンパンマンモールになっており、チケット不要なので激混みの様子)
【総評】
最初、『施設内のアトラクションだけだったら、この値段はないわ〜』と思いましたが、
施設内を巡回する実物マスコットたちに会って、意見が変わりました。
彼らの笑顔は子供にとって100万ワットで、彼らのハグは子供にとって一生の宝物なのです。
施設外にもマスコットたちはいるのでしょうが、触れ合いチャンスは桁違い。入場料金は、このための費用なのだと理解。
ということで、また行きたいと思いました。(そして、今更ながら、このようなコンテンツを作り、そして普及させたアンパンマン制作者の方々に敬意を払う気持ちが芽生えました。)
以上でした。
〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130