娘を愛する父親絵日記(年子&共働き)

激務でも、共働きでも、全国転勤でも、とにかく娘とイチャつきたい。そんな父親の絵日記ブログです。

No147.インスタ映えするコイノボリ

待望のGW。インスタ映えする鯉のぼりの噂を聞き、東京タワーにやってきました。

コイノボリにハマる娘

●最近、保育園でコイノボリを作ったらしく、鼻歌までコイノボリの歌になってしまった娘。

●東京タワーに凄いコイノボリがあるらしいと聞き、娘と2人でお出かけしました。

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東京タワー333匹の鯉のぼり

●妻から貰った情報は次のものでした。

●スゴイ( ゚Д゚)

【HP宣伝写真】

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東京タワー恒例「端午の節句」特別企画!333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」 | 東京タワー TokyoTower

 

【愛娘ver写真】

●実際に、娘と現地撮影した写真が次のものです。(本舗初、実寸版娘付き)

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●鯉のぼり感?が出て、なかなか良い写真が、たくさん取れました。おススメです。


(補足:東京タワーに登る人たちは劇混みでしたが、鯉のぼりはフリースペースで無料かつ程よい混み具合でした。暑いのでそれだけ注意点。)

 

 

 

●GWの思い出ができて、かつ、インスタ映えする写真がとれてよかったです。

●娘も、「コイノボリ、いっぱいたね!」と大はしゃぎで嬉しそうでした^_^

●息子は残念ながら熱が出てしまったので、妻とお留守番でした。来年こそは家族4人で見たいものです。

 

…あっ、一匹だけいるという、サンマノボリ探すの忘れました。やっぱりまた来年٩( 'ω' )و

 

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

●父(31歳)

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筆者。インスタ映えに吊られたが、インスタはやってない。家族以外に自慢する先がないので、このブログに載せている…笑

 

●娘(2歳9ヶ月)

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愛娘。コイツのスゴイ所は、歌詞を耳で完コピするところだと思う。レパートリーがとても多くて感心します…

No146.なんてロマンがある娘

春です。草花木虫がいっぱいです。

先日、娘と散歩中に青虫を見つけた時のできごと。

 

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なんてロマンのある女の子なんだろう、と感動しました。(親バカ)

 

一週間経っても、「おとーさん!腹ペコアオムシ、ちょうちょになったね!!」と言ってきます。

 

きっとそう。無事にチョウチョになって飛んで行ったのさ。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

●父(31歳)

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筆者。娘の腹ペコアオムシ論に感動。初心に帰ろうと思った。

 

●娘(2歳9ヶ月)

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愛娘。アオムシに対する声援と期待と妄想が凄すぎる。

 

●青虫

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チョウ目の幼虫。娘の中ではハッピーエンドだが、その真実は誰もわからない。

 

 

 

 

No145.また一つ、世の中を知った娘

週末、娘(2歳)と絵本を読んでいた時のこと。娘がいつもと違う反応を示しました。

娘の読解力?の成長を感じた出来事。

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1.読んでいた絵本

●タイトルは「だれのうちかな」です。

  おばあちゃんが買い与えた模様。

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2.絵本の構成

●構成は「動物の巣」や「乗り物の格納庫」が見開きで延々と続きます。

 

ex)例えば「うさぎさん」のページでは…

・右側の隠しページ(折り込み)を開くと、ウサギが出てくるので、何のおうちか分かるかな?とクイズ形式で遊べる本です。

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3.該当箇所

●ウサギ、ゾウ、ハチ、魚、、…飛行機、電車、家族と続くこの絵本。何が琴線に触れるのかはわかりませんが、娘は、ウサギさんだー!ゾウさんー!と大はしゃぎ。

 

●ですが、事件はのページで起こりました。途中までノリノリだった娘が、途端にフリーズします。

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父「トリさんのお母さん、虫もってきたね。

       トリさんは虫食べるけんね。」

娘「        ⁈           」

 

 

3.今回のオチ

父「知ってた?」

娘「…知ってた!」

 

 

明らかに鳥が虫食べることに驚いてたのと、

 

盛大に知ったかぶりをする娘なのでした。

 

また一つ、娘は世の中の真実を知りましたとさ。

(オチてないなんて、言わないで(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`))

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

●父(31歳)

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筆者。娘の神妙な顔に焦りを隠せなかった。

 

●娘(1歳9カ月)

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愛娘。この人は正気なのか?という顔で父を見つめてきた。

 

No144.頻繁に娘の元に帰る父

仕事が忙しくなり、更新が遅れましたが、東京出張の度、娘たちに逢いにいっています(。+・`ω・´)キリッ

 

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1.訪問実績

●単身赴任後、二週間で、①日帰り、②先週末、③今週末で、三回の娘訪問を実施。

(それだけ東京に行かなければいけない案件が多い状況)

 

2.訪問効果

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今回訪問※では、嬉しいことに、娘が熱烈歓迎してくれました。息子も私の事を覚えており、笑顔で近寄って来ました。

【今回の娘反応】

●一緒にお風呂に入ると、8回チューしてもらえました。(^_^*)

●妻に向かって「お母さん!お父さん、帰って来てうれしいねー!」と発言(^_^*)

●ふと、「おとーーっさん?ウフフっ笑」と何十回も尋ねてくる(^_^*)

 

※前回訪問では、娘が風邪を引いた悪コンディションだったため、「おとーさん、○○(住んでる市の名前)に帰って!」と酷いことを言われ、酷く落ち込みました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

3.生活の課題

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●何はともあれ、妻の保育園送り迎えが大変。噂には聞いていましたが、子供が熱を出すと、保育園は預かってくれず、仕事中でも親に迎えに来てくれと電話が来るのです。

 

●いわゆる「慣らし保育(今は"慣れ保育"というらしい)」期間中、子供は2日目から熱を出し保育園で預けられない状態に。見た目は元気そうでも37.5℃以上で預け入れ不可となるため、思った以上に強制送還の確率は高そうです…

 

●(知ったかぶりをして、色々書いてますが、)上記負担は、働きながら子供の面倒を見てくれている妻にいってしまいます。妻から、有給だけでは足りなくなりそう、との話を受け、深刻さが増しました。。

 

4.私にできることと余談

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●妻が仕事を犠牲にして、子育て方面に力を出しているので、私も、冒頭のとおり、東京出張にかこつけて、通いまくりたいと考えています。(何ができるかは…なのと、実家の支援の方が役に立っている気がしますが。。)あとは、早めに東京勤務になるように、希望を出し続けるしかありません。

 

●なお、余談ではありますが今回導入した「モバイルSuica(iPhone)」が、めちゃくちゃ活躍しています。何回でも、新幹線の予約変更が可能なので、出張に合わせて柔軟に家庭訪問するのに融通がきいて重宝しています。最初は導入に懐疑的でしたが、やってみると操作も簡単で、おススメです。

 

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慣らし保育も終わり、本格的に妻の復職が始まります。一家離散しないように、改めて、頑張る気持ちを綴って、本日の日記の結びとさせて頂きます。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

●父(31歳)

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1人遠方に残され単身赴任中。家庭の都合で東京出張は週始めか、週末にしてもらいたいと思っている。

 

●娘(2歳9カ月)

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保育園の先生のお便りによれば、だいぶ保育園に慣れてきたが、毎日、「ネンネ(昼寝)したらおかーさん、迎えにくるからね!」と妻が迎えにくる事を先生に念押しで確認しているらしい。

 

●息子(1歳2ヵ月)

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預けられると基本泣く。娘の風邪がうつり、慣れ保育期間中、殆ど園に通えなかった。そのため、慣れ保育期間が延長され、妻が大変になっている。

 

●妻(歳上)

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日本保育の過酷なロールモデルとして、紹介しても差し支えない状況に追い込まれている。本当に申し訳ない。両実家には感謝しかない。。

 

 

No143.「単身赴任」はじめました

今週から単身赴任。

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過去に4ヶ月だけ、単身赴任の経験がありますが、短期かつ期間が予め分かっていたため、寂しくはありませんでした。

 

今回は、期間がいつまでかも分からず、子供とも離れ離れになるため、前回よりも寂しさが増した気がしています…

 

1.単身赴任とは?

単身赴任といっても、定義は様々。手当がもらえる条件も会社によって異なるみたいです。ネットで調べてみた定義は以下のとおり。

 

◼︎単身赴任①

  労働の形態の一つ。夫婦の何れか片方が、他の家族成員を現在住んでいるところに残したまま単身で遠方へ転勤すること。Wikipedia

◼︎単身赴任②

[名](スル)所帯持ちが、家族を置いて一人で任地におもむくこと。[小学館

◼︎単身赴任③

・自宅通勤ができない地域への転勤を命ぜられた場合、子供の教育、家族の病気、出産などを理由に単身にて勤務地へ赴任すること。
・経済的ならびに精神的な負担が大きくなるため、別居手当や帰省交通費等といった経済的援助が会社から実施されることもある。[人材マネジメント用語集]

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2.単身赴任してる人は多いの?

実は日本では、単身赴任者数を調べた統計データはないそうです。知らなかった…

 

◼︎単身赴任者数

厳密には違うものの、定義に近い数値が二つほどあるようです。そのデータによれば、単身赴任者数は、一度落ち着いた後、近年また増加傾向であることが分かります。2015年は75万人。

厚労省国民生活基礎調査(グラフ青色線)
総務省国勢調査(グラフ桃色線)

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出典:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2700.html

 

 

3.みんな、どう感じてるの?

単身赴任をどう捉えるかは人それぞれ。肯定的に捉える人もいれば、否定的な人もいます。

 

◼︎周囲の人達の証言
友人は言いました。
「単身赴任になるのが楽しみで仕方ない」
妻も言いました。
「独身生活のような自由時間も楽しんで」
私は言いました。
「小さな娘、息子の“お父さん”がリセットされ、忘れられるのが寂しい」
私の部下も言ってました
「子供の受験など、節目には側にいてあげたかった」

隣の課長は言いました

「13年連続の単身赴任だが夫婦円満。子供とも仲良い」

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4.単身赴任生活の心構え

寂しいですが、一人暮らしそのものは慣れているので、まずは1ヶ月頑張ってみます!

 

そもそも、寂しいという感情を除けば、他の人が言っているように、子育てという大変な労力を要する時間からは解放されます。(それでも、寂しいんだけど。。)

 

本当に大変なのは、物理的にも何でも、子供2人抱えて、職場復帰する妻の方なので、心構えとしては、いつでも駆けつけられるように心と体の余裕を持てるようにしたいです。

 

そのためにも、日々、 成果があがるよう適度に仕事をし、家族に気をつけるよう言われた食事や健康に注意してみようと思います。

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:家族と別れ、職場に戻る新幹線に乗る前に際に見た夕日。場所は皇居前。綺麗すぎて逆に凹みました。

 

というわけで、改めまして、

単身赴任、始めました…

頑張ります。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

●父(31歳)

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筆者。職業柄、部下を東京本社に出向させることもある。単身赴任させてしまう場合、とても申し訳なく思っている。

 

●娘(2歳7ヶ月)

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愛娘。昨晩の別れの前の会話。色々と話が分かるようになってきた気がします。

父「父さん、仕事で帰らないといけないの」

娘「行かないでー!」

父「また、来るから待っててね。」

娘「おかーさんとまってるの?」

父「そう。」

娘「わかった。」

 

No142.スラダン風 最新のねごと

深夜に響く娘の寝言

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おかあさん、やめて!

お菓子とらないで!!

 

どんな寝言やねん。笑

 

事実無根の疑いをかけられる妻でした。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

●娘(2歳7ヶ月)

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愛娘。寝付きと寝起きがすこぶる悪い。決め台詞は『おかーさんとねんね。おとーさんは、こっちで起きてて!』

 

●妻 

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夢の中の容疑者。お菓子は取らないが、与えることも少ない。

No141.単身赴任が確定した父

私の単身赴任が確定しました(;´д`)

◼︎今後の我が家のフォーメーション

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【編成】

  • チーム1.夫
  • チーム2.妻,娘(2歳),息子(1歳)

この四月、妻の復職にあわせた夫の異動が叶わず、単身赴任が決まりました。

 

以前から想定の一つとして備えていたものの、決まってみるととても悲しいです。

 

 

◼︎当面、どうなるのか?どうするのか?

【条件】

  • 夫婦フルタイムで共働き
     (夫は最大1年は別居か…)
  • 子供は認可保育園入り決定
       (年子。二人共小さい)
  • 実家は共に遠方住まい
       (高齢、頼り過ぎ禁物?)

 

条件は至極、厳しいです。夫婦だけでは、物理的な人手不足とコスト負担が大きいうえ、夫の単身赴任は今回に限る話ではありません。

 

最初、どうにもならないと悲観・現実逃避していたことを思い出しますが、妻の頑張りで保育園や住まいも決まりました。

 

最低限の条件は確保したものの、体制に無理があることは否めず、遠方の実家から、まずは初めの1ヶ月を、ローテで助けてもらう体制としています。

 

◼︎本当にやれるのか?

子供が小さく、なかなか言うことも聞かないので、妻の負担がとても大きいことが容易に想像できます。

 

保育園に通いだしたら、子供はたくさん風邪ひいたり、体調も崩すかもしれません。


また、子供だけでなく、妻に何も起こらないともいえません。ケガとか病気とか、仕事で疲れて動けない時もきっとあります。

 

父がいないことに対する、子供の反応も不明です。母大好きなので大丈夫と思いたいですが、私はとても寂しいですし、忘れられないか不安です。

 

 

以上のように、たくさんの不安が尽きませんが、やってみないと分からない点も多いため、残りの期間は引っ越しや今後の準備に充てるよう、頑張ります。

 

 

なお、今後の生活が破綻し、一家離散になるくらいなら、私は専業主夫になりたいと妻に伝えていますが、

 

妻からは、まず育児休暇を取れ、と言われています。

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しっかりした妻と結婚できて、私は幸せです(^ω^)

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
http://okt82.hatenadiary.jp/entry/2016/08/11/003130

 

●父

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筆者。ブログタイトルで想定していた事態が生じ、悲しみに満ちている。

 

●妻

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愛妻。どう考えても無理ゲーな状況。

 

●子供たち

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2人でお母さんにまとわり付き、怒らせる姿が想像される。