娘を愛する父親絵日記(年子&共働き)

激務でも、共働きでも、全国転勤でも、とにかく娘とイチャつきたい。そんな父親の絵日記ブログです。

No68.【調査結果】オトウトをあやす娘

先日産まれた、第二子♂と娘のからみについて。

第二子が産まれました。

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1.【調査背景】

離れていると姉弟の関係がわからない。

とても気になる。 

 

2.【事前情報】

妻からも、電話で事前に意見聴取。

弟が泣くと『オトウト〜、ねんねー』と言ってあげてるよ、とのこと。

 

…超、優しいやん。(涙)(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 やはり気になる。

 

3.【調査条件】

今回、真相を確かめるため、 わざと二人を近づけ、娘の反応を調査することに。

 

 

4.【調査結果】

①オトウトねんねは本当か?

→本当。

 

リビングにいても、泣き声がすると寝室にいる弟の所に走っていって、

『オトウト!オトウト!』『ねんねー』と言います。

(ただし、途中で飽きてどっかに行く)

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②弟にヤキモチをやかないか?

→今のところやかない。

 

弟を夫婦どちらかが、抱っこしたり、可愛がっても、余裕の笑顔を浮かべる娘。

弟がおっぱい飲んでてもヤキモチ妬きません。

(ただし、哺乳瓶🍼授乳だけはビンごと奪って自分で飲む)

 

③弟に優しく触れられるか?

→優しく触れる。

 

弟によしよしと、頭を撫でてあげる娘。また、ほっぺをつんつんする娘。

さらに、手を繋いで『ぎゅー』と言う娘。

(ただし、爆笑しながら去って行く)

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5.【結論】

懸念された赤ちゃん返りもなく、今のところ、仲良しな様子。また、弟を排除する気配は見られない。

 

しかしながら、今まで以上に周りが気を遣い、娘に構ってあげていることがある事実を忘れてはならない。

 

以上。

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 どっちにしろ、めちゃめちゃ良い子な娘。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
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No67.【1歳8ヶ月】おとうさんと呼んでくれた娘

三週間ぶりに妻実家を訪れたら、娘が熱烈歓迎してくれました。

 

しかも、

 

『ぉとうさん、いた!』

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「お父さん呼び」の大サービス付き✨

 

 

 そして何故か、その場で高速足踏みをして喜びを表す娘。

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娘が意図的に、お父さんと呼んでくれたのは初めてで、とても嬉しい(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

パパではなく「お父さん」と呼んでもらうため、長いこと娘の耳元で囁き続けたかいがありました…

 

(途中、あまりにも呼んでくれないので簡単なパパに乗り換えようと挫けた時もありました)

 

 

…今日の結論。

 

私と同じく、娘に「おとうさん」と呼ばれたい、世のお父様方。

 

…挫けそうになっても、

 

…あまりに呼んでくれなくて、

 

…無理なんじゃないかと諦めかけても、

 

 

頑張った労力に見合うだけの破壊力、そして報われる瞬間が

娘の「おとうさん💕」にはあります!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

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No66. 【第二子出産後の妻緊急入院】

妻も無事でした。先の見通しも見えてきましたが東北に戻らねば…

 今回の対応では、妻も言ってましたが家族の有難さを痛感しました。

 自分としては次の三点を念頭に『物理的に可能かどうか』を考え抜きました。

①妻の容体

②第一子の世話

③第二子の世話

(④義実家との報連相)

 

以下、備忘録込みの日記ですみません。

 

●3/16(木):妻の病院へ直行

妻無事も、一時危なくて青ざめる。術後歩行不可で退院日未定

②娘の世話は週末まで確保(自分)、翌平日(火〜金)をどう乗り越えるか課題

③息子は搬送前の病院に預けたまま、移送時期を病院と要相談

④お義母様がかなり疲労困憊(出産時から不眠)、自分の実家にも報告

 

●3/17(金):妻と作戦会議

①妻、二回目の手術で経過良好も、体力はまだ不安(③は遅らせる方針)、今後の相談

②娘の平日一時保育は絶望的(病院側で探して貰ったが)、お泊まり保育案もあるが義実家と相談結果『なし』の方針。平日は義父母に頼る事に。来週末は自分も対応可。

息子移動日は土で決定。両病院間に挨拶、必要手続き確認。夕方に書類関係で病院往復。

 ④土曜から中部圏で働く、義妹が駆けつけてくれることに。

 

●3/18(土):第二子輸送

妻歩行可能に。退院日が木の見込み。

②娘の世話、(月)〜(水)義実家に頼ることにし東北に戻る準備。

③義妹協力で、昼に第二子引取り。精算と出生届回収後、タクシーで第二子移送。(新生児の移送は怖い、可愛いけど怖い。エルゴの抱っこ紐使用)第二子無事に授乳

④ 自分の実家にも連絡。

 

●3/19(日):東北帰還…

①妻の歩行、昨日よりスムーズに。

②娘と朝飯、遊び、公園、昼飯、昼寝のルーチンを一緒に過ごしお別れ。。

予定では丸三日は父母なしで過ごす事になるため、不安というか可哀想で、気持ちが沈む。食欲も湧かず…

③息子は病院で元気に泣いて、おっぱいをねだっている様子。一安心。第一子より目が大きい気がする。

④(今のところ、娘は元気に過ごしているとの連絡あって一安心)

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なるべく冷静に動こうと努めましたが、少しでも役に立ててたらいいな。当たり前だけど、各種調整(特に④)は普段の仕事より気を遣いました。。

 

最終日は娘と離れる時に、びっくりするほど辛くて、体調悪くなったほど…妻退院まで、娘が元気に過ごせますように!妻と息子も無事に退院できますように!

 

生死絡みのイベント、関西も保育事情が厳しい事、家族の有難さを痛感した出来事で、とても教訓になり、確実に今後の過ごし方に影響しそうです。。

 

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No.65 お姉ちゃんになりましたが…

先日未明に無事、二人目の赤ちゃん♂が産まれ、1歳娘はお姉ちゃんになりました。

 

ただし母体出血があり、妻が大きな病院に緊急入院してしまいました。

 

夕方に主治医から話を聞くと、『膣内血腫』という症状。(年間の妊産婦死亡数4〜50名のうち3人がこの症状とのこと…)

 

一時は危ない状況だったのですが、今は少し落ち着いて、会話も普通にできるので本当に良かった。(よくはないんだけど良かった)

 

妻は上の娘の面倒を『誰がどうやってみるか』が一番不安だったらしく(娘はママと長いこと離れた経験がない)

 

私も見切り発車でしたが、仕事を休んで東北から来た意味が少しはあったと思います。(今のところ娘はパニックなく過ごしてくれて一安心)

 

義実家も含めフル動員で対応中なので、とにかく、今後の手続きとか、色々と率先して動きたいと思います。

 

※二人目の話も少し落ち着いてから書ければと思います。

 

No64.イヤイヤ期な娘

これが伝説のイヤイヤ期なのか。

人が変わったようにイヤイヤする時間帯がある娘。

 

【公園ver】

走る〜? 『イヤ』

ボールは?『イヤ』

滑り台は?『イヤ』

パンダさん(乗り物)は?『イヤ』

帰る〜?『イヤイヤ』

 

ご飯の時も同じで、疑問調の言葉には、全部イヤと答えます。笑

 

 

私は面白いので、『全部イヤなん〜?どうするんね〜!』と言って娘をからかって楽しむのですが、

 

三食毎日イヤイヤ言われる妻の身からしたら、たまったものではないかもしれません。

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モード切り替え時の特徴は『イヤぁ〜、マンマぁ〜』と言うことです。その後は、マンマぁマンマぁと繰り返します。(※朝、目覚めた瞬間に言うことも)

最初は、ようやくお母さんをママと認識して求めてるんだと、嬉しく思ったのですが(※娘は、未だに我々んママとパパと呼んでくれない)

妻に聞くと、そうではなく、アレはご飯(マンマ)を求めているだけとのことでした。

『この欠食児童が!』と言った妻の言葉が頭から消えません。
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娘よ、早く素直?になりなさい。

 

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No63.アラ5に人気な娘

娘と公園に行くと、高確率で絡まれます。

 

3〜5歳の女児に。。

 

女児どもは『滑り台で遊ぼう』『ブランコできる?』『砂場で山作ろう』と色々話しかけますが、まだ上手く喋れない娘はフリーズします。

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女児どもに『何歳なの〜?』と聞かれ、私が代わりに1歳半だよ〜と返すも伝わらない。。

 

むしろ『私は4歳❗️』『〇〇ちゃんは5歳❗️』『私は…』と歳自慢大合唱に発展してしまう。

 

その後も私が仲介し、会話を成り立たせますが、以下の点にかなり気を遣います。

・相手の親御さんに怪しい者でないPR

・無視したら女児に悪い 等々

 

1時間半付き合い、クタクタになり、最後は『私ら鉄棒できるで!』と、逆上がりを披露する女児どもを、適当に褒めながら

 

『今日は遊んでくれてありがとう、また遊んでね〜』と言って、そそくさと公園を去りました。

 

勿論、親御さんへの会釈も忘れずに。(※ワタシ、アヤシクナイ)

 

簡単にまとめると、あの年頃の女の子は、性格にもよりますが

・自分はこんな事ができる!

・小さい子にも教えてあげたい!

・周りの子よりもココが私はスゴイ!

って事を伝えたい盛りなのだな、と勉強になりました。(大阪限定?…)

 

公園デビューするママさんたちを尊敬した出来事でした。

 

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No62.おままごとする娘

新技のおままごとの紹介。

トイザらスで、買ったらしきままごとセット。娘は早速使いこなしています。

 

ヤカンをコーヒーカップ☕️に注ぐ真似をして、カップを片手に「あい、どーぞ❤️」

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こんなことが出来るなんて…もうキュンキュンしました。

また、食材にもこだわる娘。付け合わせに、『まご(卵)』、『ちご(苺)』をくれます。

 

語彙が増えたのは勿論、格段に意味を理解して、意思疎通を図れるようになりました。

 

〔ブログ趣旨:はじめに〕
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